情報セキュリティ講習(学生向け)

情報機器やネットワークを使用する上で注意していただきたい事項について説明しています. 最後に確認テストがありますので回答してください.確認テストに回答するまでは,受講完了にはなりませんので注意してください.

標的型攻撃メールについて

最近,メールを用いて,不正なリンクやURLをクリックさせて,パスワードを取得したり,ウィルスに感染させたりする,標的型攻撃メールと呼ばれるタイプの攻撃手法が流行しています. これを受けて,昨年の6月に標的型攻撃メールの対応訓練を実施しました. 学生を対象に行った訓練の結果は以下の表の通りです.

対象者数クリックした人の数割合
163634821.3%

今回は訓練ですので特に被害はありませんが,もしこれが本当の攻撃であったとすると,大変な被害が発生していたと考えられます. 今回のメールは,よく見れば偽物であることがわかるように,差出人や署名などをわざと「怪しい」内容にしていましたが,それでも5人に1人というかなり多くの人がリンクをクリックしています. この結果は,メールについて,あまり警戒せずに対応している人が多いことを意味しており,非常に危険な状態であると言えます. この手の攻撃メールは数が増えているだけでなく,文面もどんどん巧妙化しており,中には本物のメールをそのままコピーして用いているものもあるので,見た目で見分けるのは不可能になりつつあります.

メールの取扱いについては,あらためて以下のことに注意してください.

メール

スマホの不正アプリについて

スマートフォンの不正アプリによる被害が増えています.スマートフォンの中には,自分や他の人の連絡先などの他に,写真や動画,GPSの位置情報といった個人情報が非常に多く保存されているため,不正アプリに感染したときの被害は,パソコン以上に大きくなる可能性があります.また,最近は人気のアプリに見せかけた偽アプリも出回っており,より注意が必要です.

スマホのアプリをインストールするときは,以下のことに注意してください.

不正アプリ

データのバックアップについて

家と大学でファイルをやりとりするために,USBメモリにファイルを入れて持ち運んでいる人も多いと思います.USBメモリは故障により突然ファイルが読めなくなることがあります.大事なファイルがUSBメモリにしか入っていないという状態は避け,必ずコピーを残しておくようにしましょう.DropboxやGoogleドライブのようなオンラインストレージを利用すると,どのパソコンからでもアクセスできるだけでなく,仮にパソコンが故障したとしてもファイルが残るという利点があります.ただし,保存できる容量に制限があるので注意しましょう.

USB故障

確認テスト

講習の内容は以上です.以下のリンクをクリックして,確認テストに回答してください.回答する際には必ず大学のメールアドレス(@kyokyo-u.ac.jpで終わるもの)を入力してください.

確認テスト(Googleフォームを使用しています)

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